「○○を使うといいんじゃない?」:にわとり組にて
今日はにわとり組の様子を覗いて見ましょう!
にわとり組は生活発表会でジャングルを表現することにしました。
グループに分かれそれぞれの目的に向かって取り組んでいます。
ジープを段ボールで作っていたグループからこんな声が聞こえてきました。
「この窓、なんか家の窓みたいじゃない?」と友達が作った車の窓が、家の窓みたいだと作った子に伝えていました。
作った子はこの窓にした理由がちゃんとあり、お友達に説明をしていました。
「そうだったんだぁ~。じゃあ、○○を使うといいんじゃない?」と今度はアイディアを出してくれ、作った子もそのアイディアを取り入れ、より丈夫ですてきなものが出来上がりました。
目的が同じでも、それぞれの考えややり方があり「あれ?」と思うことはあるけれど、それを言葉で伝え合うことで、相手の考えや思いを知ることができたようです。